"変であること"を面白がる。

こんばんは。

 

そろそろコナンの映画が公開ということでウキウキしている湊尚樹です。一昨年から一緒にコナン観に行くコナン仲間見つけたから楽しさ倍増です!!

 

 

さて。

 

今日は"変であること"の捉え方について話します。

(気分を害されてしまった場合は本当に申し訳ございません。直ちに変更・削除を行いますのでご連絡下さい)

 

ーー"変であること"を面白がるーー

 僕は浪人中に異なる2人の友人と話す中で自分の特徴を発見しました。それは"変を面白がる"ということです。

 

1人の子曰く、普通なら気味悪がったり腫れ物のように対応することに対して僕は面白いねと興味を持っていたらしいです。

 

もう1人の子曰く、他の子は驚いて距離を置いてしまうようなことを僕は気にせずに"面白いねー"と近寄って行ったらしいです。

 

全く自覚がなかったのですがどうやら僕は"変なことを面白がる"ことができるようです。

 

 

 

ーー面白がることによって心が軽くなるーー

 この2人とも僕のめっちゃ仲良い友人なんですが2人とも僕が"変を面白がる"ことを嬉しく思ってくれているみたいです。どう思われるだろ?と恐る恐る言ったことを面白いね、興味深いねと楽しんでくれるだけで言ってよかったってなる。そう言ってました。

 

だからたとえ何かをしなくても"変であること"を面白いと思うことができたらそれだけで人の心を軽くしたりより親密な仲になったりすることができるのかもしれないと思いました。

 

 

ーー発達障害は短所なのかーー

 ここで"変を面白がる"ことができる僕からみた最近よく見る話題について話したいと思います。

 

それは発達障害です。発達障害といっても視覚過敏や聴覚過敏等々から自閉症学習障害まで細かく分けると色々あります。

 

もしみなさんの近くに発達障害の人がいたらその人のことをどう思うでしょうか?

 

僕はその人にとても興味を持ちます。

 

何故かって??

 

決まっているじゃないですか。

 

その人は僕とは全く違う世界を見ているからです。

 

よく発達障害を長所に変えた例などで企業の特集をされていることがあるがそもそも何故短所と思うのか。

 

発達障害の人は普通の人とは違うその人だけの世界を生きている。それはとてつもなく大きな個性ではないか?(もちろん数々の困難はあると思うが)

 

その世界に生きているからこそできる、伝えられることがたくさんあると思う。

 

だから周りの人は無理やり他の人の世界にその人を合わせるのではなく、自分とは全く違うその人の世界に興味を持ちその世界に触れてみる。

 

そうしたら世界の見え方が広がってより面白い世界を生きれると思う。周りの人も、その人も。

 

ーー最後にーー

もしみなさんの周りでこの人"変わってるな"と思う時があったら距離を置くのではなく、その人はどういう価値観を持っていてどういう世界を生きているのだろう。そしてどうしてそういう価値観になったのだろう。と思い巡らせてみてほしい。

 

また、興味を持てたならその人と直接関わってその人の世界に触れてみてほしい。(相手が嫌がらない限りにおいて。コミュニケーションが苦手な人に無理矢理迫っても辛い思いをさせるだけですので)

 

 

この世界に生きているひとは一人一人違う価値観を持っている。"変"なのは当たり前。むしろ個性。

 

僕はこれからも"変な人"と出会い"変であること"を面白がって自分の世界を広くしていきたい。

 

 

皆さんも自分なり他人なりの"変"の世界に触れてみてそれを楽しんでみてください。

 

 

 

僕のこの考え方を知ることで他人の捉え方が少しでも変わり、良くなったらいいなとおもっています。

 

ありがとうございました。また明日、良い一日を。

 

 

 

 

※あまり文章を書くのは得意ではなく、また知識も浅いためもしかすると気分を悪くされる方がいらっしゃるかもしれません。もしそうなってしまった場合には本当に申し訳ありません。そしてコメント等で連絡下さい。早急に変更・消去を行います。Twitterで連絡くださると比較的すぐに対応できると思います。

 

@AYA_naoki _