コロコロコミックから学ぶ情報収集理論
おはようございます。大学馴染めないなーと思っていたけど友達ができてきてめっちゃ楽しくなってきてる湊尚樹です。やっぱ友達できたらめっちゃ楽しいですね。
さて。
今日の題をみて、はっ???と思った人もいるかもしれません。そもそもコロコロコミックって知ってますか?コロコロコミックは500円で発売されている月間マガジンです。僕の世代だったら遊戯王とかベイブレードの最新情報が掲載されてるんですよね。
今日はそのコロコロコミックを読んでいた頃を今に転用した話をします。これによって僕は自分の世界を広げることができました。もし"どうしてみんなあんなにいろんな情報を知っているんだろう?".と思う人は是非読んでみてほしいです。
ーーー少年時代のコロコロコミックーーー
僕が小学生くらいの時遊戯王が流行りました。そしてベイブレード・爆丸とコロコロと流行りが変わっていくわけですが基本的に僕はみんなに最新情報を教える側にいました。次どんなカードが発売されるのか?いつイベントがあるのか?等々を他の子より早く入手し教えていました。
だからみんなより良くお得に買い物したり早期に欲しいものを入手したりできてました。
しかし2年ほど前に真逆のことが起こりました。
ーー高2、3・浪人時代に感じた情報不足感ーー
高2の頃僕は学園祭企画に没頭していてとても充実した時間を過ごしていました。しかしそれが終わった途端やることがなくなっていわゆる燃え尽き症候群的なものになっていました。
ここで注目してほしいことがあります。それはその時の僕は常に人から情報を聞いていだということです。いわば高3が終わって卒業するまで僕は受験のこともそうだし社会のこともそう、全てを人から聞いていました。少年時代と真逆の最新情報を聴く側になっていたのです。
ここで思いました。なんで僕はずっと情報を聴く側なのだろう?教える側ではないんだろう?と。
さらに悪いことにこうなると情報収集だけしかできなくなって行動機会が得られずフットワークが遅くなってしまうのです。どうにかして情報を常に得たい…。
そんな時に思い出したのが少年時代に読んでいたあのコロコロコミックです。
ーーー大切なのは情報源を見つけることーーー
少年時代ぼくが情報を聴く側ではなく伝える側だった理由を探すと簡単に見つかりました。それはコロコロコミックです。その頃のぼくにとってコロコロコミックはぼくの知りたい情報をいち早く伝えてくれる情報源でした。情報源を持っていたからとりあえずコロコロコミックを入手しておけば最新情報が手に入る状態が維持されていましたら、
つまり情報を伝える側になるか聴く側になるかの分かれ目は、今自分が欲している情報を常に発信している場を見つけられるかどうかです。
繰り返すと、重要なのは
1.ほしい情報は何か?
2.どこに行けばそれは手に入るか?
この2点をいかに抑えられるかです。
(入試なら模試や説明会情報を塾から教えてもらうなどです。)
僕の場合その一つがnews picks でした。各業界の最新の情報を入手できる。面白い記事が沢山ある。気になればそこから深めることができる。もう一つはツイッターです。ホリエモンや西野さん前田さんのアカウントをフォローして見る。そしてそこからブログや本の情報を得ることで情報がさらに広がります。結果今は西野亮廣エンタメ研究所に入会し沢山の面白い記事を読むことができ、他にもメモ魔会に参加することで学生支援団体に入会し金融についての知識も得ることができました。
情報源から派生することで最新情報が最新情報を呼ぶ連鎖が出来上がるわけです。
まとめると、常に最初情報を得るには"情報源"を確保することが大切。
情報源を見つけるためには
1.どのような情報がほしいか
2.どこを見れば常にその情報に触れられるか
を探す。
となります。
ーーー最後にーーー
僕は今大学という環境に足を置き環境変化に混乱するとともに新しい世界に沢山触れることができるようになりました。世界が急に広がりました。だから情報が多すぎて混乱したり、もしくは知らない情報に驚いたりします。そんな時にこの自分の知りたい情報 とその情報源を確保することがいかに大切か痛感します。
加えて多くの組織に手を出すと"その組織ではなにをするのか?" をはっきりさせる必要性に気づきます。情報を得るならなんの情報を得るのか?行動を起こすならその組織の強みは何か?をきめるべきです。情報・行動・組織を分類する。
だからこそこの"1.どのような情報がほしいか"
が大切になってきます。それによって組織に所属する意味が決まるから。
皆さんも
1.どのような情報がほしいか
2.どうすれば常にその情報に触れられるか
をしっかり考えて自分なりの情報源を見つけて行動機会を増やしていきましょう。
ありがとうございました。
さぁ今日はどんなワクワクに出会えるのかな?
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