7日目

おはようございます😃

今日高校の友達とあったら、標準語を話していた友達が関西弁になったのに大阪弁話してたぼくが標準語で話すという逆転現象が起こっていてびっくりした湊尚樹です。

 

さて。

 

 

ついに7日目です!素晴らしい。まさか7日続くとは。バシバシ続けていきたいと思います。そしていつもよんでくださりありがとうございます!

 

今日は自分の所属してるideeという学生支援団体の説明会をセッティングしました。ぼくの知り合いと、ぼくと、先輩の方の3人で集まり、先輩が説明して下さります。説明を聞いているとやはり伝える力の差を感じさせられます。

 

今日は伝える力について学んだことをアウトプットしたいとおもいます。

 

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まずは自由に遊ぼう

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ideeはイベント企画はもちろんのこと金融リテラシーや保険、経済のこともプロの方から学ぶことができる環境にあります。昔のブログでも書いたように、コンテンツが多くありすぎるが故にどれをどう伝えるのかが大切になってきます。そこでポイントとなるのがニーズ。ここでぼくと先輩のやり方を比べてみます。

 

ぼく:

相手の人をどうやって誘ったか、どの分野に興味があるのかを会の前に分析。ニーズをある程度決めてそれについて話す

 

先輩:

あらかじめニーズは把握しておく。その上でまず場を温める意味も込めてフリートーク。その中でどこにニーズがあるかを探っていく

 

差が歴然ですね。これらの方法を使うとどうなるのかも一緒に言っておきます。ぼくはずっとぼくが話してる状態。最後に質問がないか聞いてもイマイチ出てこない。先輩はうまく両方が話しながら会話が進む。

 

フリートークがニーズを把握するだけでなく会話量を調整して参加しやすさせる役割も担っているんですね。すごい。

 

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エベレストの頂上にヘリコプターで行ってはいけない

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さらに先輩がすごかったのが流れの持っていき方。いきなり話題が変わることもなく主要な情報がどんどんでてくる。そして金融の話だと難しかったり怪しがられたりすることがあるのだけれどそれも全く感じさせない。つまり、「流れ」の作り方がとてもうまい。

 

どれとどれが関連づけられるかが把握できているからフリートークでニーズを見つけた時に頭の中で綺麗な流れが構築できる。

 

あとで聞いた話なのだがその流れを作るためにしていることがあるそうだ。それはメインディッシュを決めることだ。メインディッシュは決していきなり出さない。前菜が必要だ。エベレストもいきなりヘリコプターで登ると体調を崩す。まずは低地で慣らしてから徐々に上げていく。話も同じようにまずメインディッシュを決めたらそこまでの道のりを決定する。だから流れが綺麗。最後に "一緒に学生団体やりませんか?"という提案に持っていけば完璧だ。  

 

これは以前ぼくが友達からもらったアドバイスに通ずるなと思った。友達は話したいことを1つに絞るのはどうだろう?と提案してくれた。まさにメインディッシュを決めるということだ。なるほどそこに派生する形で話を肉付けすればごちゃごちゃせずにスッキリするのか。思わぬところで友達のアドバイスをさらに深く吸収できた。

 

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シナジーマップ的な??

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ここでぼくはやるべきことが見えた。何回か説明するうちに話す内容の理解度は深まった。ぼくはしっかり理解すれば話はうまくなっていくとおもっがそれはまだ浅かった。理解って、何を理解するのか?が大切なんだ。

 

今回分かった理解するべき内容、それは「メインディッシュの選別と関連性の整理」だ。将棋の詰めの型のようにテンプレをいくつか作るのが良いのかもしれない。そこからはパズルだ。シナジーマップのようにどれとどれが繋がるのかを把握していく。

なんかとてつもなく話がうまくなりそうな予感がする…。早速試してみよう!!

 

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終わりに…

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話をするのって難しい。でも毎回仮説を立てて話すと発見があるし、何より人と話すからリアルな反応が観れた面白い。自分の実力の工場が目に見えてダイレクトにわかる。最高の実験思考場だと思う!機会があればどんどん話をしていきたい。いや、自分で機会から作っていこう。そして、その機会を作ることも実験にしよう。

 

 

おぉ、実験って広がっていくなあ

 

ではまた。

ありがとうございました。