6日目

おはようございます。盛大に寝坊した湊尚樹です。回帰曲線について授業でやったんですけどエクセルってほんと便利ですね。関数入れるだけで一瞬で計算してくださる。そしてやり方はネットをみれば書いてある。便利ですねー。

 

さて。

 

昨日書くことがないことからいくつかの仮説を立てました。まずは振り返ります。

"やっていることと夢の間にコンフリクトが生じてしまっているため全ての行動に受け身になってしまう。それによってゴールを低く設定しその場しのぎの生き方になる。だから仮説を立てたり工夫をしないから毎日に発見がない。"

というものでした。

 

ということでまずはコンフリクトを無くすことを考えました。

 

ーーコンフリクトはなくせる…けど…ーー

早速コンフリクトをなくしてみようと思いました。率直に言うと初めは超簡単でした。英語も統計も企業と経営の授業も直接起業や新しい価値の発見、学生支援につながるからです。

しかし…それは分かっていても受け身の自分がいる。細かく言うと、授業で受けるのはつまらないけど行かないと分からないし単位の関係でも行かないといけない。という感じです。

 

僕は改めて授業で何を得るべきでそのためのベストな方法は授業なのか?を考えたほうがよさそうです。

 

ーーその場しのぎにも仮説をーー

ほかの問題としてその場しのぎになると言うものがありました。今日もまさに同じことが起こりました。というかその場しのぎの原因の1つに先延ばしグセがあることを昨日は完全に忘れていました。要するに 「やる気がそんな無い➡︎先延ばし➡︎ギリギリになってその場しのぎ 」のループです。今日だと簿記のテストがあったけど全く勉強してなかった。今日発表のプレゼンの用意がまだ終わっていなかったからそれを終わらしてからしか勉強できない状況に。結局30分しか勉強できませんでした。

 

しかしここでちゃんと仮説を立てて戦略を練ることにしました。たとえテストに落ちたとしても戦略と結果が繋がら所があれば得るものは大きいと思ったからです。

点数配分と最低限やるべきところを見極めて、ポイントとなりそうなところだけをピックアップして勉強しました。結果ボーダー70点の簿記テストで86点を取ることができました。

 

ピックアップの戦略は上手くいったようです。しかしながら先入先出法の分野の問題が壊滅していました。失敗はしましたが代わりにデータを得ることができました。復習も出来てないところをピックアップして集中的にやりました。改めて問題を解くことの大切さを実感したと共に今までよく分かっていなかった勉強法(努力と結果の因果関係)が少しわかりました。

 

(メンタリストDaiGoさんの勉強法

〜復習はテキストを読み直すのではなく問題を解く方がいい〜

西野亮廣さん

〜失敗は存在しない〜)

 

今日は少し仮説を立てて行動することができました。まだまだ小さくてそんなこと今更やってるのか?というレベルですがしっかり継続して仮説思考、実験思考を身につけていきたいと思います。