軸足

おはようございます。キングコング西野さんのチックタック光る絵本展始まったみたいですね。めっちゃ行きたいと思ってる湊尚樹です。

 

今日はキングダム見てきました。吉沢亮めっちゃカッコいい。実写でこんなにおもしろい映画できるんだ。原作も映画も両方おもしろい。ドキドキワクワクが止まない。是非読んでみてください。

 

 

さて。

 

 

今日はバイトしその後友達と遊び今に至るので特に書くことがない今であります。

 

ということで今日は軽く「軸足」の話を。

 

ーーーつまらない日々ーーー

大学に入って正直全然楽しくなかったです。友達には自分の10%くらいしか出せない。(今の夢とかを話すとドン引きされてしまうので…)加えて「友達といないと死ぬ!!」みたいな性格でもないため一人でいることも平気だから焦って友達作りに行くとかもなかったです。その時はふつーに時間を浪費している感覚がすごかったです。

 

でも、「軸足」を見つけたとたん学生生活が一気に楽しくなりました。僕にとっての「軸足」は「夢を見れる場所」でした。レールに乗るのではなく自ら道を切り開く人が集まる場所。そんなサークルと出会えたことが僕にとってはとても大きなことでした。

 

ーーー何事も「軸足」は大切ーーー

僕が学校内での「軸足」ができるとおもしろいことに「軸足」以外も楽しくなるんですよね。恐らく思いをさらけ出せる場所があるという安心感と気づきの転用先ができたことが原因かと思います。

 

だから思うのはどんな時でも「軸足」を持つことは大切だなということです。

 

ーーー未熟であることの楽しみーーー

とまぁ軽く書いたわけですがまじで夜この時間なんで眠い。頭が働かない。文章も論理もごちゃごちゃかと思います。

 

でもそれも未来の楽しみになるかなぁーと思います。バイトの先輩がレポートとかプレゼン資料を置いとくと何年か後に見た時、昔の自分がいかに未熟だったかが分かるから残しといたほうがいいって言ってました。僕のこのブログも一年後とかに見たら恥ずかしいくらい拙い内容なんだろーな。でも拙いと思えるためにも成長しないと。

 

ーーー最後にーーー

ほんとこんな文章を読んでいただいてありがとうございます。こんな未熟ものですが必ず成長してみせます。

 

成長した暁には「あの時こんな変な文章書いてたのにな」って笑ってやってください。

 

最高の褒め言葉として受け取ります。

 

ではまた明日。どんなワクワクが待っているかな。

 

(まじ眠い💤おやすみ)

11時台

おはようございます。昨日のブログを読んだ友達がアドバイスくれてめっちゃ喜んでる湊尚樹です。まじ嬉しい😆

 

⬇︎この子です!

http://twitter.com/@umitakenishi

 

おもしろ大陸  っていう団体に所属して、いっつもおもろいことやってます!今も"一週間人から奢ってもらったものしか食べれない"って企画やってます。こうやってノリでやりたいことをじゃんじゃんやっていけるこの友達のパワーはほんとすごいと思う。これからもおもろい企画楽しみにしてる!

 

http://twitter.com/@umitakenishi

 

SNSの問題とかよく上げられるけど、こうして遠くにいる昔の友達と"おもしろいこと"をきっかけでまた繋がれるのはSNSのおかげだなと思います。

#まじ嬉しい😆

 

 

 

さて。

 

自分の葛藤を綴ってから1日が経ちました。

 

今日は友達のアドバイスからの考察と今の不安・焦りについて話します。

 

ーーー着地点➡︎目玉のコンテンツーーー

友達がしてくれたアドバイスの中に情報を伝えようとしすぎてるのでは?というものがありました。まさにその通りだと思います。伝えたい情報が溢れすぎて結局よくわからんことを言ってる状態。

 

そこで目玉になるものや興味を引くコンテンツをはじめに持ってこようと思って話の流れを考えてみました。しかし話がまとまらない。なんでだろう?

 

理由は見つかりました。目的、つまり着地点が不明確だからです。例えば僕が学生団体に所属していることを伝えるなら

1.その団体の存在を知ってもらう

2.他の団体との共同企画を図る

3.団体への入会を勧める

4.自分が団体で学んだことのアウトプットをする

と軽くあげるだけでこれだけ目的が出てきます。これのどれを着地点とするのか?1と4なら同時にやることが可能ですが2と3だとアプローチ法が異なってくるかもしれません。つまり目玉となるコンテンツを決めるためにはしっかりとした着地点が必要だと感じました。

 

 

 

ーーー不安・焦りーーー

やるべきことが見えた時、更なる不安が起こりました。

 

それは結果の必要性です。

 

人が何かを勧めるときに最も説得力のあるものはなんだろう?と考えた時やはり結果でした。例えば、この団体にはいったからこうなれた、これができるようになった。今実際こういうプロジェクトをしている。というものです。まだこれといった結果を残していない僕は人に何かを勧める際に想定でしか勧められない。それは結果のある勧誘と比べれば天と地ほどの差。いやそれ以上か。

 

だから小さな事からでいいから結果を残す必要がある。

 

どうしてそんなに結果を急ぐのか…

 

それは叶えたい夢があるから。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー例え中学生でも

思いついたアイデアを実現できる世界へ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここで少し僕の思いについて話をします。

 

 

僕は殆どの学生が安定した収入のためにいい大学でていい企業に入るというレールに乗る人生を選んでいる今の現状がすごく悲しいです。もっとエゴを出していうと面白くない。"どうせ"とか"いやむりやし"って可能性を先に潰して夢も今まで生きてきた中で他者によって作られてきた制約の中で決める。そうじゃなくてもっと目を輝かせて自分のしたいことをしようよ。

 

僕は誰しも自分のしたいことをして生きていけるという価値観を作りたい。例え小学生でも中学生でも一歩踏み出せば思いついたアイデアを実現することができる。そんな世界を作りたい。学校や年齢の制約の中でアイデアはあるけど実行力がついてきていないと燻っている人は沢山いるはずだ。だって僕がそうだったもから。そんな人の力になりたい。

 

 

でも僕がそんな世界を作るためには、人に力を貸すにはまず自分がそれは実現可能だということを証明しないといけない。

 

 

つまり、結果を出す。それが必須。

 

 

まだぼくには力がない。

 

 

でもやれることはある。

 

 

 

夢を実現するために少しずつ進んでいく。

 

今すぐには無理かもしれない。でもいつか報われる日が来ると信じて歩いてみたい。

 

今が僕の11時台だ。

 

 

ーーーーーー最後に…ーーーーーー

まずやってみたい大きなチャレンジがあります。それは西野亮廣講演会in大阪。何気やってないよね。思いつきなんでリスクとかなんも考えてないけど出来たらいいな。

未熟な僕がいろんな人の力を借りて資金0からこれを成功させることが出来たら"僕にも出来るかも"って思ってくれる人が出てくるかな?

 

そうやって多くの若者が(まだ成人していない学生であっても)自分の夢ややりたい事に向かってチャレンジしだす世界が来たらもっともっと面白い世界になるだろうな。

 

きっと来る。いや、絶対くる。俺が作る。

 

 

 

さぁ明日はどんなワクワクする事をしようかな。

 

読んでいただきありがとうございました。

未熟者は全力をだせない…

こんにちは。

 

今日はかけそうにないので今の気持ちだけ書こうと思います。

 

 

最近すごく悔しい思いをしました。

 

それは自分のアピールがうまくできない、うまく話せないってことです。大学が始まって二週間が経ちサークルに所属することになったのですがそこでの自己紹介で自分の考えや思いを話す機会がありました。しかしいざ話すとなると思っていることの10分の1も話せない。しかも説明がわかりづらくなっている。また、自分はサークルのほかに学外で学生団体にも入ってるんですけどその説明もうまく出来ないから興味を持ってもらえない。

 

方や先輩たちはとても上手に自分の思いを話され所属団体のアピールも素晴らしく上手い。自分の未熟さを思い知りました…。

 

加えて、僕がすごいなーと思っていた人は皆さん実は英語がペラペラ。やはり英語ができると可能性が広がるし自信にもつながり何より楽しそうだなーと思いました。

 

 

とまぁこんな風にただただ自分の未熟さを感じた今日この頃です。思い返せば僕は今まで多くのことに全力を尽くすことができませんでした。ある程度やるとある程度できるのでそこで止まってしまう。でも僕は何か一つこれは僕のアピールポイントだと言えるものをつくりたい。

 

 

そのために全力を投入できるようになる必要がある。夢中になれるものに出会う必要がある。

 

 

この一年でブレイクスルーを図る。

 

 

まずは小さいことから、ブログもそうだし英語の勉強とプログラミング、そして毎日の運動を欠かさずやるようにしたい。

 

 

では今日はこの辺で。

 

また明日、どんなワクワクが待っているかな?

コロコロコミックから学ぶ情報収集理論

おはようございます。大学馴染めないなーと思っていたけど友達ができてきてめっちゃ楽しくなってきてる湊尚樹です。やっぱ友達できたらめっちゃ楽しいですね。

 

さて。

 

今日の題をみて、はっ???と思った人もいるかもしれません。そもそもコロコロコミックって知ってますか?コロコロコミックは500円で発売されている月間マガジンです。僕の世代だったら遊戯王とかベイブレードの最新情報が掲載されてるんですよね。

 

今日はそのコロコロコミックを読んでいた頃を今に転用した話をします。これによって僕は自分の世界を広げることができました。もし"どうしてみんなあんなにいろんな情報を知っているんだろう?".と思う人は是非読んでみてほしいです。

 

ーーー少年時代のコロコロコミックーーー

僕が小学生くらいの時遊戯王が流行りました。そしてベイブレード爆丸とコロコロと流行りが変わっていくわけですが基本的に僕はみんなに最新情報を教える側にいました。次どんなカードが発売されるのか?いつイベントがあるのか?等々を他の子より早く入手し教えていました。

 

だからみんなより良くお得に買い物したり早期に欲しいものを入手したりできてました。

 

しかし2年ほど前に真逆のことが起こりました。

 

ーー高2、3・浪人時代に感じた情報不足感ーー

高2の頃僕は学園祭企画に没頭していてとても充実した時間を過ごしていました。しかしそれが終わった途端やることがなくなっていわゆる燃え尽き症候群的なものになっていました。

 

ここで注目してほしいことがあります。それはその時の僕は常に人から情報を聞いていだということです。いわば高3が終わって卒業するまで僕は受験のこともそうだし社会のこともそう、全てを人から聞いていました。少年時代と真逆の最新情報を聴く側になっていたのです。

 

ここで思いました。なんで僕はずっと情報を聴く側なのだろう?教える側ではないんだろう?と。

 

さらに悪いことにこうなると情報収集だけしかできなくなって行動機会が得られずフットワークが遅くなってしまうのです。どうにかして情報を常に得たい…。

 

そんな時に思い出したのが少年時代に読んでいたあのコロコロコミックです。

 

 

ーーー大切なのは情報源を見つけることーーー

少年時代ぼくが情報を聴く側ではなく伝える側だった理由を探すと簡単に見つかりました。それはコロコロコミックです。その頃のぼくにとってコロコロコミックはぼくの知りたい情報をいち早く伝えてくれる情報源でした。情報源を持っていたからとりあえずコロコロコミックを入手しておけば最新情報が手に入る状態が維持されていましたら、

 

つまり情報を伝える側になるか聴く側になるかの分かれ目は、今自分が欲している情報を常に発信している場を見つけられるかどうかです。

 

繰り返すと、重要なのは

1.ほしい情報は何か?

2.どこに行けばそれは手に入るか?

この2点をいかに抑えられるかです。

 

(入試なら模試や説明会情報を塾から教えてもらうなどです。)

 

僕の場合その一つがnews picks でした。各業界の最新の情報を入手できる。面白い記事が沢山ある。気になればそこから深めることができる。もう一つはツイッターです。ホリエモンや西野さん前田さんのアカウントをフォローして見る。そしてそこからブログや本の情報を得ることで情報がさらに広がります。結果今は西野亮廣エンタメ研究所に入会し沢山の面白い記事を読むことができ、他にもメモ魔会に参加することで学生支援団体に入会し金融についての知識も得ることができました。

 

情報源から派生することで最新情報が最新情報を呼ぶ連鎖が出来上がるわけです。

 

 

まとめると、常に最初情報を得るには"情報源"を確保することが大切。

情報源を見つけるためには

1.どのような情報がほしいか

2.どこを見れば常にその情報に触れられるか

を探す。

となります。

 

 

ーーー最後にーーー

僕は今大学という環境に足を置き環境変化に混乱するとともに新しい世界に沢山触れることができるようになりました。世界が急に広がりました。だから情報が多すぎて混乱したり、もしくは知らない情報に驚いたりします。そんな時にこの自分の知りたい情報 その情報源を確保することがいかに大切か痛感します。

 

加えて多くの組織に手を出すと"その組織ではなにをするのか?" をはっきりさせる必要性に気づきます。情報を得るならなんの情報を得るのか?行動を起こすならその組織の強みは何か?をきめるべきです。情報・行動・組織を分類する。

 

だからこそこの"1.どのような情報がほしいか"

が大切になってきます。それによって組織に所属する意味が決まるから。

 

皆さんも

1.どのような情報がほしいか

2.どうすれば常にその情報に触れられるか

をしっかり考えて自分なりの情報源を見つけて行動機会を増やしていきましょう。

 

ありがとうございました。

 

さぁ今日はどんなワクワクに出会えるのかな?

 

 

ツイッター➡︎http://twitter.com/@AYA_naoki_

 

 

 

失敗なんて存在しない。だから挑戦しよう。

おはようございます。お酒飲んでめっちゃ体熱くなったから体温測ってみたら平熱だったので体温が実際に上がってるわけじゃないんだなぁーと思ってる湊 尚樹です。

 

 

さて。

 

 

今日は行動について話します。

皆さんはやりたいと思ったことをすぐに行動に移せますか?僕は写したいんだけどやり方が分からない、それに加えて行動を止めようとする感情が出てきてしまいます…

そんな僕の体験談と思い出した解決策のお話。

 

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行動とアイデア

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よく行動が全てって言葉を耳にします。

ほんとその通りだと思ってて、おそらくアイデアを持ってる人はたくさんいる。でもそれを行動までうつせないからそこで行動できた人が夢を叶える。変わることができる。

 

僕自身あまり行動ができない方なんですけど、そんな僕も行動してみようかなーと思って勇気を出して外の世界へ飛び出してみました。

 

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不安と心配による誘惑

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そうやって行動しようとするといつもつきまとうものが不安と心配です。そしてこれが行動を止めようとしてしまう。

 

例えばメモ魔会に参加する時。よく学校でSNSで繋がった知らない人と会うのは危険ですのでやめましょうと言われる。だから始めて参加する際にはめっちゃ不安だった。行くときも電車の中で不安と心配に支配されていた。

 

でもいってみると皆さんめっちゃいい人でしかも変わろうとして動いてる人だからめっちゃかっこよくて。心配して損だなーって思った。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー失敗は存在しない〜過去は変えられる〜

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メモ魔会に行ったことによってideeという学生団体を知ることができまた自分の世界が広がりました。今日はサークルの新歓にいって面白い人たちと出会えました。でもこの行動を起こす時にもやはり不安や心配がつきまとって僕の足を止めようとしてきます。

 

でもそんな時ある言葉が僕の背中を押してくれました。

 

"死ぬこと以外かすり傷"

 

そうです、死ぬほど以外かすり傷なんです。

そして例えそこでの行動が失敗だったとしてもそれを活かすことで失敗じゃなくなる。

西野亮廣さんが近大の卒業式スピーチでおっしゃられたようにまさに

 

"失敗なんて存在しないんです。だから挑戦してください"

 

です。

(キングコング西野さんの伝説のスピーチ

https://www.youtube.com/watchv=dJT_L6d_fU8)

 

この言葉達によって僕はまず見切り発車してみようって思えるようになりました。不安や心配に襲われた時はこれらの言葉を思い出して不安や心配を笑い飛ばしてます。

 

もし失敗したら笑い話に変えてチャンスにしてやろう。そうしたら自分の物語が出来上がる。そう思えるだけで行動できます。

 

そして色んなとこに実際に足を運んで行動してみたら今までの自分の世界の狭さにびっくりしました。こんなに面白いことをしている人が沢山いたのか。一歩を踏み出すだけでこんなに世界は広がるのか。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最後に

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僕の世界はより面白くなりそうです。行動が行動を呼ぶ。たった一歩。たった一歩でいいから不安や心配を笑い飛ばして踏み出してみよう。

もしこのブログを読んでいて行動に躊躇している人がいたら大丈夫。ほんの少しでいいから踏み出してみよう。ミスったら一緒に笑いとばそう!!

 

僕もこれからもっともっと行動する。今は新しい一歩を踏み出してみて世界が広がった。だから次はその世界で歩いて足跡を残す。

 

 

 

今日は楽しかったな。行動して良かった。

 

明日はどんなワクワクと出会えるかな?

 

p.s.

箕輪厚介

死ぬこと以外かすり傷

 

キングコング西野亮廣伝説のスピーチ

 

是非オススメします。見てみてください。

 

 

 

 

葛藤、迷い

おはようございます。のび太のように3分あればどこでも寝てしまえる湊尚樹です。

 

 

さて。

 

 

今日は少し僕の心の中の葛藤を書こうかなと思います。

 

 

ーーー自分の軸は何だーーー

僕の軸は楽しいことをすることです。では僕にとって楽しいは何か?

 

僕は0から1を作る作業が一番好きなことです。その中で友人の新しい一面が見れたり成長したりするのが大好きで、特にトラブルが好きです。だって何とかしなきゃやばいから笑笑その追い詰められた状態をどう解決してやろうかと考えるのが好きです。そしてそれによって人に喜んでもらえることが自分にとっての好きな場面です。

 

ーーー自分の軸に他人がいるーーー

ここで問題になるのが私の性格と"他人"です。

僕は一人っ子かつ父が社交ダンスの先生だったので小さい頃から自分より年がかなり上の人とばかり接していました。

そして学校では同級生とだけしかほとんど関わりがありませんでした。

 

藤原和博さんの言葉を借りるならナナメの関係が一切なかったのです。

 

だから僕は"良い子でいること"そしてそれによって褒められることに嬉しさを感じるようになりました。逆に人に嫌われることがとても怖くて絶対にそうなりたくないと思っていました。(今もかな?)

 

だから、僕の中で他人に喜んでもらおうと思った時に同時に嫌われないようにする感情が混じってくるのです。

 

自分の軸のはずなのに他人の目を気にしてご機嫌を伺ってしまう。

 

この衝突をどうにかしたいと思っているのですが、昨日の夜考えてみても解決策は思いつきませんでした。

 

(父は僕が自由にいれるようにしてくれたし、根拠のない自信とか今の僕の核につながることを沢山くれたからめっちゃ感謝してます!!ありがとう)

 

 

ーーー嫌われたくないか好かれたいのかーーー

そういえば僕は嫌われたくないのか好かれたいのかどっちなのでしょう…?僕はおそらく好かれたいです。

 

ふと思い出したのですがもし好かれたいのなら簡単な解決策がありました!!前田さんの上司宇田川さんの言葉

 

"人に好かれたいならまずその人のことを好きになることだよ"

 

感服です。そういえば最近これができてませんでした。

今度ちゃんと相手のことを好きになろう。

 

 

ーーーなんで涙が出るんだろうーーー

僕は前田さんの著書"メモの魔力"と"人生の勝算"の二冊とも最終章で泣いてしまいました。

 

感動して泣いた、胸に響いた、とかそんな感じの泣き方じゃないです。もちろんすごく感動したけどあの涙は感動の涙というより、どちらかというと勝手に流れてくる涙。おそらく自分がまだ気づいていない心の領域(トラウマとか傷)があってそこと同調したんだと思います。

 

なんで涙が出たんだろ?

 

何に気づいてないんだろう?

 

どうなりたいんだろう…?

 

もう一度読み直して自分に問い直し、また自己分析1000をやって"自分の軸は何か"もそうだけど"自分の押さえつけてきたトラウマ"を探したいと思います。

 

ーーー最後にーーー

前田裕二さん。ぼくはこの方の本を読んで、生き方をみて(断片しか観れてないだろうけど)、新しい世界を見せてもらったのはそうだけど、それ以上に何か温かいもので包んでもらったような、そう、愛情のようなものを与えてもらった気分になりました。もう一度自分と向き合うことを教えてくれました。

 

ありがとうございます。

 

これを描いてる今も涙が流れてくる。

 

何でだろ。

 

今日からはそれをもう一回考えたいと思います。

 

今日はどんな自分に会えるのかな?

 

ありがとうございました。

 

 

 

友人との会話1.才能について

おはようございます。エクセルでのヒストグラム作りが1時間たっても結局うまくできなかった湊尚樹です。(あれー高校の時できたのになぁー…泣)

 

さて。

 

 

今日は4月11日に高校の友達と話し合った内容から一つ話をしたいと思います。

 

それは才能の話です。

そしてそれを通して伝えたいことは自分と違う人を嫌煙しないで楽しもうよってことです。

 

ーーーいつのまにか出来ている簿記ーーー

僕の友達は学園祭の会計システムに複式簿記式を導入することで2万円近くあった決算と現金のズレを500円まで減らすことに成功しました。彼はもちろん簿記に詳しいです。

 

そんな彼に僕は

 

"いつ会計の勉強してるん?"

 

と聞きました。すると彼は

 

"いや、あんまやったっていう自覚はないねんな。いつのまにか出来るようになってた"

 

と返してきたのです。なんと凄い!そんなミラクルが……あるわけないですね。

 

おそらく彼は会計について学ぶのが好きなのでしょう。だから 努力を努力と思っていない。今これを読んでる皆さんも"いつスマホで検索したりブログ読んだりする方法勉強したの!?"と書かれても答えられないでしょう。だって努力と思わずにやってきたから。

 

だから僕から見れば努力する必要のある会計についての知識を "いつのまにか"つけることのできる彼は天才です。

 

 

ーーー僕は凄いらしいーーー

そんな彼に僕はすごいと褒められたのです。(素直に嬉しい!)僕は高校2年の頃学園祭運営を行いました(.僕は学園祭運営委員長でした)。

 

そんな中、彼が多くの判断材料から考えに考え抜いて出すはずのベストな選択を僕は勘でさらっとやってしまう。それが衝撃的だったらしいです。さらに根拠が"どれが一番楽しいか"だということに衝撃を受けると共にそれができるのは本当に凄いと褒めてくれました。

 

 

ーーー才能ってなんだーーー

ここで注目したいのは彼が凄いことでも僕が凄いことでもありません。

 

面白いのは、お互い褒めてもらった特徴のことを自分で認識していない事です。

 

僕の場合だと"どれが一番楽しいか"という判断基準のもと決定を下すことは別になにも凄いこととは思っていませんでした。

 

彼の場合だと簿記を自然と出来るようになっていたことは何も凄いことではないと思っていたんです。

 

つまり才能は自分の持っていない領域のことじゃないかって思うんです。自分が全く考えもしない考え方が出来る人、自分の出来ない生き方が出来る人、自分よりも簡単になにかをやってのける人、そういう自分の領域を外れた人のことを才能があるというのだと思います。

 

だから僕にとって彼は才能がある人だし彼にとって僕は才能のある人なんです。

 

ーー最後に…才能?なにそれ美味しいの?ーー

才能のある人って要するに自分の持ってない領域を持つ人程度のことなんです。そう思うと自分にもだれかから見た才能があるかもしれないって思えません??そしてさらに面白いと思うのが全く違う領域に生きている人と会った時です。お互いがお互いを才能の塊だと思う。そして本人も気づかなかった相手の魅力を引き出し合う。

 

だから自分の(もしくは自分達の)領域から外れた人と出会った時にその人を阻害するのはとてももったいないことだと思うんです。全く違う領域に住んでる人だからこそ自分を再発見してくれる。正直言って才能なんて呼ばれるものは線引きがあやふやなものなんです。他人そして自分が才能と思えば才能。

 

皆さんも自分なりの才能を見つけられるはず。

 

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人って1人1人違う。違いすぎる。だから面白い。僕はこれからも自分の領域外に生きている人と話しまくって価値観を広げていきたいと思います。そしてその多角的目線を使って新しい価値を生み出したいと思います。

 

 

 

ではまた。ここまで読んでくださってありがとうございます。

 

明日はどんなワクワクと出会おうかな。